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暑かったり、暑くなかったり、天候がおかしすぎますが。

…本当に今年の夏は暑いのかな。

いまいち不安なものです。


さて、今日は熱い話でも。




……それは、六月の下旬のこと。
私とTで弁当を食べている最中に、無性にフライドポテトが食べたくなって、学食まで買いに行くことにした。

一杯百円のフライドポテト。
何故「杯」なのかというと、皿で提供されるのではなく、紙コップに入れられて提供されるからなんだが。
そこのおじちゃんはサービス精神満点。なのでコップにいっぱいいっぱい入れてくれる。要する山盛り。そのポテトどもはよく廊下に落ちている。
それは生徒会でも問題になるほど。

例のように、おじちゃんは揚げたてのポテトをいっぱいに入れてくれた。
受け取った私とTは落とさないようにゆっくり階段をのぼらないといけない。

山盛りのポテトはさながらパーティー遊具の必需品ジェンガさながらである。一本抜いたら落ちそうなくらい。
階段の半分くらいまで、それらは絶妙なバランスを保っていたが、階段の終わりくらいに、事故は発生した。

落としたのである。

一本のポテトを皮切りに、四本ほどのポテトがカップから投身自殺をしてしまったのだ。


私&T「………拾わなきゃ。」


私のカップから落ちたので私が拾わなくてはならないのだが、私はある理由によって躊躇っていた。
そこへ男の先生が通りかかり

「拾いなさいよ」

と言って通り過ぎた。
…いや、別に拾わないわけじゃないよ、とか思っていたのだが…
しかし投身自殺をしたポテトたちを助けようとは思えない、いやできない。何故なら

熱いのだ。
ただひたすらに奴らは熱い。
先ほども「熱々のポテトをカップに入れた」と書いたように、奴らは熱々なのだ。そんな状態のポテトを掴んだらヤケドをするに決まっている(実際床に落ちた奴らからは湯気が出ていた)。

T「どうする…。」

私「…仕方ないでしょ、やるしか。T、ちょいこれ持ってて。後から来てな。」

というと私はTにポテトのカップを手渡し、熱々のポテトどもを手のひらにのせた。
そして廊下を突っ走る。とにかく教室のゴミ箱まで走らなければならない。
手のひらに伝う熱い感覚。痺れる痛み。

「~~~~~!!!!」

私は脱兎のごとく教室に向かって教室にあったティッシュにそれを包んで捨てて一言。

「熱い。」


…私の手のひらがヤケドをしたのは、言うまでもない。
先生の「拾いなさい」が拷問の言葉に危うく聞こえるのも、きっと私だけだろう。

熱い話。
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