上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前回までで、カラオケに入ったわけであるが。


間違った階段からあがってUターンした。
受付の目の前で、私は素っ頓狂な声をあげた。

「あ~!!」

どうかしたの、と言われた私は彼の顔を見てこういった。


「家帰ったら皿洗わなくちゃ。」

「お前は本当に馬鹿だな」


……馬鹿で結構だっつうの。実際馬鹿だ。
だって思い出したんだし、言いたかったんだよ。どんな反応するかと思ってみたけどやっぱ同じだった。
いつまでも私は馬鹿だった。


部屋に入った後はしばらく適当に歌っていた。
後々気づくのだが、最初にアシンメトリーと午後のパレードを歌ったのは間違いだったと。


「久しぶりに採点してみっか」

彼は採点ボタンとやらを押した。
……嫌な予感がした。

「どっちが点数高いかやろうぜ」

……キタ―(゚∀゚)――!!
こらー!!声楽家になる予定の君に勝てると思っているのかい(泣)
そんなもんお相撲さんがガキをひょいこらと投げるのと同じだろう!!
……まあ体格からしてもこの喩え、合うな。



そんな場合じゃねぇし。



よくよく考えたらクライマックスも午後のパレードも歌っちゃったじゃん。
奴に勝利する確率はマイナスまで下がった。

十八番が、十八番が……。

最初の曲で90点を取るも惨敗。
95点って何だよ。
見たことないよ。
orz



彼が歌っている間に、スガシカオのページをめくりにめくった(デンモクはめくらないか)。

そして思い出した。
真の十八番。




「19才」


私はこやつに賭けた。
スポンサーサイト

<< 続続続・後戻りできないオタク女子高生。 | Home | 続・後戻りできないオタク女子高生。 >>

コメント

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。